ニュースリリース
森トラストグループ本社オフィス 第37回日経ニューオフィス賞「ニューオフィス推進賞」を受賞 「これからのオフィスの在り方」を体現・発信したこと等が評価され受賞
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森トラスト株式会社（本社：東京都港区 代表取締役社長：伊達 美和子）は、森トラストグループ本社オフィスが、第37回 日経ニューオフィス賞において、「ニューオフィス推進賞」を受賞したことをお知らせします。
「日経ニューオフィス賞」は、日本経済新聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が主催し、「ニューオフィス」づくりの普及・促進を図ることを目的に、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰する賞です。
当社は、オフィス事業のビジョンとして「DESTINATION OFFICE（デスティネーション・オフィス）」を掲げ、「社員が自然と集まる目的地」となるオフィスを企業に提供しています。2023年5月10日に移転した当社の本社においても、「DESTINATION OFFICE」を体現する場として、一人一人が自分らしく働くことができ、「将来に渡って社員の訪れたくなる目的地」となるオフィスを実現させました。受賞にあたり、空間デザイン・オフィスコンセプト・独自のコミュニケーション促進施策などに加えて、「これからのオフィスの在り方」を体現した空間や「オフィス内覧ツアー」「ワークスタイル情報発信セミナー」での社外発信の取り組みなどが評価されました。
今後も、オフィス事業者として新たなワークプレイスのあり方を追求し、人を惹きつけ気持ちを高めるオフィスをお客様とともに実現してまいります。
当社オフィスのコンセプト・フロアプラン・機能など詳細については、下記webサイトにてご紹介しております。
森トラストグループ本社が日経ニューオフィス賞「ニューオフィス推進賞」受賞
webサイト：https://www.mori-trust.co.jp/destinationoffice/award.html
森トラストグループ本社 オフィスコンセプト「Destination × Agile Office」
オフィスコンセプトは「目的地」と「可変性」。社員にとっての「目的地」となることに加え、人数・組織・働き方・社員のニーズなど、多様な変化にも対応していくための「可変性」を持たせています。 家具や壁を極力固定化せず、フロア全体の8割は未来の変化に対して迅速な対応が可能です。
当社事業の柱“ホテル事業”を象徴し、ホテルロビーをイメージしたデザインのエントランス空間は、執務・社内外の交流スペースといった機能に加えて、空間を「可変」させることでイベントの実施が可能になります。移転後約15か月間で、社内外の交流を目的としたイベントを約70件実施いたしました。
イベント時は最大200名程度収容可能
また、Lobbyに施した当社独自のサスティナビリティな内装引渡基準「クリエイティブフロア」や「ワークスタイル情報発信セミナー」定期開催によって、来社されたお客様に対して「これからのオフィスの在り方」を発信しております。
「クリエイティブフロア」の活用イメージ
移転後のオフィス空間活用事例紹介
オフィス内覧ツアー
当社独自のABW運用やオフィス内装の知見、ノウハウを発信。（内覧ツアー参加社数：約190社）
ワークスタイル情報発信セミナー
「これからのオフィスの在り方」をテーマとするセミナー「D.O.Live！」を定期開催。
マルシェイベント
愛媛県愛南町と連携し、特産品マルシェ・「蛇口からみかんジュース」試飲会を実施。
ふるさと納税イベント
日本全国の良品発掘・魅力発信を目的とした産業支援イベントに参画。和歌山県紀の川市と連携。
取引先企業主催セミナー
飲料メーカー主催のセミナー・試飲会を実施。社内外交流の場として本社エントランススペースを活用。
ヨガイベント
周辺住民・ワーカーの方々向けに本社エントランススペースを一般開放し、月に１回朝ヨガイベントを開催。
＜本件に関するお問い合わせ先＞
森トラスト株式会社 広報・マーケティング部 担当：佐畑
TEL：03-6435-8433 MAIL：koho@mori-trust.co.jp
（記載内容は予告なく変更となる場合があります。最新情報は上記お問い合わせ先までご連絡ください。）