スケルトン仕様によるデザイン自由度が、当社のオフィスコンセプト“Safer and Cozy Place”を体現する理想的なオフィス作りの後押しとなりました。

お客様や取引先様にも見せるオフィスを意識していたので、オフィス専用部内と共用部分を一体的にデザインし、当社の世界観を表現できたことは大きなメリットになりました。

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新オフィスでは「セレンディピティ」をコンセプトとし、予期せぬ偶発的な出会いから自然にコミュニケーションが生まれる空間づくりを目指しました。

その仕掛けとして設けた、ゆとりあるメイン動線「プロムナード」は、床の敷き方などを指定できるクリエイティブフロアだからこそ、自由に発想できました。

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今回の本社移転に当たり掲げたコンセプトワードは、「BE READY FOR CHANGES」。その実現に向けて、間仕切りが少なく可変性の高いオープンスペース中心のレイアウトを採用しました。

天井・床仕上げがなくデザイン自由度の高い“クリエイティブフロア”を採用する神谷町トラストタワーは、 オープンで開放的かつ変化に富む多彩な空間デザインを実現でき、新本社が目指す「継続的に進化するオフィスづくり」にフィットしています。

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コロナ禍での出社制限により顕在化した、偶発的なコミュニケーションの減少や社員のエンゲージメント低下などの課題解決に向けて、「ブランドフォワーディング」をテーマとしたオフィスリニューアルを決断。

今回のリニューアルでは、オフィス専用部内のみならず共用部のデザインも変更可能な「クリエイティブフロア」を活用し、エレベーターホールや廊下をコーポレートカラーに統一し、フロア全体で「DHLブランド」を表現しました。

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